商品 ピュアストレートトーンアーム モガミ 2706交換済み
商品詳細 ●紹介：
・ケンウッド KP-9010 J型アームを、ヤマハ GT-5000のアームタイプのピュアストレートアーム仕様に変更しています。
・ヤマハ GT5000の設計者のインタビュー記事を参照して下さい。
・ピュアストレートアームのメリットを説明されています。
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17220043
●ジオメトリーについて：
・TRIO KP-880D のスピンドルとトーンアームの軸受けの距離（白線）が、ヤマハ GT-5000のアームと同じ 230mmでした。
・ヤマハ GT5000のアームと同じ、軸受けから針先の寸法 220mmにしてあります。
・ヤマハ GT5000のアームと同じく、インサイドフォースキャンセル機構は外してあります。
●トーンアームケーブル交換済み：
・金田式で推奨されている接点がないダイレクト接続にしています。
・トーンアーム内の多数の配線用金属部品、ヘッドシェル点接触等による音質劣化要因を削除しました。
・ヘッドシェルリード、ヘッドシェルコネクターに2.5φの穴を開けてモガミ電線 2706を通しています。
・カートリッジ接続コネクターに、モガミ電線 2706を半田付けしています。イコライザーアンプ入力まで直結が可能です。
●使用可能レコードプレイヤー：
・トリオ KP-880Dにて動作確認済みです。
・ケンウッド KP-9010 トリオ KP-880DⅡ、 KP-880Dでも使用可能です。
●配線方法：
・トーンアームを取り外す前に、アーム固定時の黒いオートリフターのプラスチック部品位置をマーキングして下さい。
・フォノケーブルは、ラックスマン2芯シールド JPR-100を推奨します。
・トーンアームのセンター軸から出たリードをラグ端子のフォノケーブルに半田付けして下さい。写真参照ください。
・トーンアームケーブル配色 赤：R_＋ 緑：R_GND 白：L_＋ 青 R_GND をラグ端子に半田付けして下さい。
・黒：GND は、2本あります。2本ともラグ端子のアースに接続して下さい。
・接続方法 参考文献：
https://audiodesign.co.jp/blog/?p=2945
http://soundhunter.co.jp/audio/feature/sound-lab-nakayabu/hammerdulcimer-column01.html#column-speaker
・カートリッジ交換可能です。
・半田付けに自信があればカートリッジのピンに、モガミ電線 2706リードを半田付けして下さい。更に音質アップします。
・注意！カートリッジのピンに半田付けした場合、メーカーの保証は効かなくなります。
●ノークレーム ノーリターン：
・熟練した半田付け技術やトーンアームを交換した経験が必要です。経験のない方は入札しないで下さい。
・組み立て時のトラブル、落下等も考えられますので、修理の保証は出来ません。
・ノークレーム ノーリターンでお願いします。
●状態：
・トリオ KP-880Dにて動作確認済み
・あくまで品です。若干の汚れがありますので、予めご承知おきください。
●付属品：
・無し
！その他については個別に質問お願いします。
発送方法 佐川急便 飛脚宅配便