MG ガンダム試作3号機 ステイメン 改修塗装済み完成品
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MGガンダム試作3号機ステイメンの完成品です。
かなり昔のキットであり胴体が大きく見えるスタイルですので、胴と脚部を延長し肩と腰部を大型化してスタイリッシュなプロポーションへと変更しております。
バズーカは折りたたんだ股関節部分に3ミリ穴を設けておりますので、アクションベースに展示することが可能です。（アクションベースは付属しません）
画像に写っているものと元箱と説明書がすべてになります。

制作内容
表面処理400〜800番手でヒケやゲート処理
タガネによるモールド掘り直し
合わせ目消しと肘や膝などの関節のクリアランス調整
パーツ洗浄後にサーフェイサーを拭いて全塗装
エナメル塗料による塗装、スミ入れ
マークセッターを使用し、水転写式デカール貼付
トップコート(クレオススムースクリアーとガイアノーツプレミアムフラットクリアーを調色したものを使用)
メタルパーツ、エッチングパーツなと取り付け

塗装内容
クレオス、ガイアノーツ、フィニッシャーズの塗料を使用しています。
塗装剥がれ防止のため関節部の塗料には、食い付きの良いプロユースシンナーで希釈しています。
シルバーなどのメタリック部分は塗料の希釈にメタリックマスターを使用しています。